「生」をめざす
石田健夫著

昭和・戦後の文学戦前の既成の「価値」や「権威」の否定から出発した戦後文学。文芸記者30余年の著者が、野間宏から村上春樹までの作家群像を抉るルポルタージュ。 »

1989年3月刊行