きみは星のかけら
エリン・ケルシー(文) ソイアン・キム(絵) 光橋翠訳

詩的な文章とアーティスティックな絵で「地上のあらゆる生命の連関」をイメージ豊かに美しく描くエコロジー絵本 »

2022年5月刊行
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子宮がんサバイバー・教育者が目指す、“がんになっても笑顔で暮らせる社会”

『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』刊行記念トークイベント

登壇者◎ドクターファンタスティポ★嶋守さやか

『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)著者

 「がんになっても、笑顔で暮らせる社会」を、教育現場から実現したいーー二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなると言われる現代。「がんになっても笑顔で暮らせるように」という思いが、がんサバイバーだけでなく、家族・医療関係者・友人・同僚を超えて、輪のように広がっていくようにと望まれています。小・中学校ではすでに、そして2022年度からは高校でも「生きるがん教育」が開始されました。
 そんな最中、ドクターファンタスティポ★嶋守さやかさんが『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)を刊行されました。
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