抗がん剤、やってどうなる?
ドクターファンタスティポ★嶋守さやか著
社会学者が50歳で迎えた「がん」との出会い。辛さと怖さに日々向き合っている「あなたの心」に触れたくて
2022年5月刊行
『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)著者
「がんになっても、笑顔で暮らせる社会」を、教育現場から実現したいーー二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなると言われる現代。「がんになっても笑顔で暮らせるように」という思いが、がんサバイバーだけでなく、家族・医療関係者・友人・同僚を超えて、輪のように広がっていくようにと望まれています。小・中学校ではすでに、そして2022年度からは高校でも「生きるがん教育」が開始されました。
そんな最中、ドクターファンタスティポ★嶋守さやかさんが『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)を刊行されました。