◉11/3(金)のジュンク堂書店旭川店での映画『写真甲子園 0.5秒の夏』の北海道地区先行上映と、ノベライズ『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』刊行を記念した、監督の菅原浩志さんと著者の樫辺勒さんのトークイベントは、盛況に終えることができました。
東川町の皆さまにも、ご協力をいただきまして、会場の両サイドに映画タイトル入りの「のぼり」を立ててくださったり、ご来場の皆さまに東川町の「お水」(写真甲子園の広告ラベル入り)をプレゼントしてくださったり、たいへん盛り上げていただきました。感謝致します。
用意したお席は開場と同時くらいにほぼ満席となりました。
ご来場いだいた皆さま、本当にありがとうございました。
映画『写真甲子園 0.5秒の夏』11/11上映記念/『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』(新評論)刊行記念菅原浩志さん(映画監督)&樫辺 勒さん(著者)トークイベント【「写真甲子園」その魅力とは】
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171103/5360681.html
場所:ジュンク堂書店旭川店
日時:2017年11月3日(金)14時00分〜(開場:13時30分)
全国高校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」が遂に映画化!
北海道・東川町をメインの舞台にした
高校生カメラマンの「夢の舞台」である写真甲子園は、
全国から優勝目指して写真と格闘する高校生たちの思いをのせて、
毎年新たなドラマを産みながら感動のフィナーレを迎えます。
そして、いよいよ2017年の11月より、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が全国劇場公開!
★大黒摩季さん初の映画主題歌を書き下ろし!
主題歌・挿入歌が完成しました!
登壇者紹介
◎菅原浩志(すがわら・ひろし)
映画監督・脚本家
1955年札幌市生まれ。札幌啓成高等学校卒業後、フランシス・フォード・コッポラ監督で有名なカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部映画テレビ学科に留学。そこで映画製作・演出を学び、クームルーデ賞(優秀賞)を受賞し卒業する。
帰国後、『里見八犬伝』等のプロデューサーを務め、1988年『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー。
ブルーリボン作品賞、くまもと映画祭監督賞を受賞し、「日本映画100本」の一本に選ばれる。
『ほたるの星』は第16回東京国際映画祭コンペティションに公式参加した後、世界各国で公開。
浅丘ルリ子主演の『早咲きの花』は、第19回東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公式上映され、国内外で高く評価されている。
2004年より徳山大学客員教授。
環境省主催のホタレンジャー審査員。
豊橋ふるさと大使。
◎樫辺勒(かしべ・ろく)
本書著者
1961年宮城県生まれ。文筆家兼編集者。人文書版元の編集者を経て独立。哲学や人文書から特撮、サブカルまで幅広く手がける。
【執筆】『哲メン図鑑〜顔からわかる哲学史』(五月書房)、『「仮面ライダー響鬼」の事情』(五月書房)、『NHK連続人形劇プリンプリン物語メモリアルブック』(監修友永詔三、河出書房新社)
【企画・編集】『行商列車〜〈カンカン部隊〉を追いかけて』(山本志乃著、創元社)、『西洋の没落ニュー・エディション』(O.シュペングラー著、五月書房)、『琉神マブヤーでーじ読本〜ヒーローソフィカル沖縄文化論〜』(山本伸著、三月社刊)他
イベント詳細
- □開催日時:2017年11月3日(金)14:00〜(開場13:30)
- ※トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。本書以外の書籍・グッズ等へのサインはできません。
- □開催場所:ジュンク堂書店旭川店 5階 ギャラリー・ジュンク
- □トークイベント概要:映画『写真甲子園 0.5秒の夏』の11月11日より全国に先駆け、北海道地区先行上映と、ノベライズ『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』刊行を記念し、監督の菅原浩志さんと著者の樫部勒さんに、『写真甲子園』の魅力について、大いに語っていただきます。
参加方法
- □参加定員:30名〜 ※都合上、先着30名様までがご着席いただけます。立ち見もOKです。
- □申込方法:参加ご希望のお客様は、旭川店4階レジカウンターにて整理券をお受取りください。
電話でのご予約も承っております。(電話番号:0166-26-1120)
(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます) - □参加費:入場無料・要整理券。イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、ご入場ください。
※お預かりした個人情報(氏名・電話番号)は、お申込みのイベントが中止、もしくは日時が変更になった場合のご連絡のみに使用致します。 - □お問い合わせ:新評論営業部 TEL. 03-3202-7391 sales@shinhyoron.co.jp