駄菓子屋楽校
新しい生き方とまちづくりの原点を活写! ダガシヤ・チルドレンと社会的オバアたちのヌクモリエンタルな生き方&まちづくり!過去から未来への壮大な文化論。
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- 関連ワード
- 駄菓子屋楽校
- タイトル
- サブタイトル
- 小さな店の大きな話・子どもがひらく未来学
- 著者・編者・訳者
- 松田道雄著
- 発行年月日
- 2002年 7月 31日
- 定価
- 3,850円
- ISBN
- ISBN4-7948-0570-5
- 判型
- 四六判
- 頁数
- 580ページ
著者・編者・訳者紹介
松田道雄(まつだ・みちお)
1961年生まれ。山形市在住。中学校社会科教員。自称「コンセプター(着想家)」。壁画?ニットプロジェクトで1993年ロレックス国際賞受賞。「だがしや楽校」代表。学校での授業を生かした体験的ワークショップと各種の企画提案(小さな提案活動)を行う。
1961年生まれ。山形市在住。中学校社会科教員。自称「コンセプター(着想家)」。壁画?ニットプロジェクトで1993年ロレックス国際賞受賞。「だがしや楽校」代表。学校での授業を生かした体験的ワークショップと各種の企画提案(小さな提案活動)を行う。
内 容
駄菓子屋。子ども相手におばあちゃんが開いていたこのなつかしい店が、放課後の子どもたちにとって、もう一つの学びと育みの場であった。
これが『駄菓子屋楽校』というタイトルの意味。
小さな駄菓子屋のなかに明日の社会を作るヒントが隠されていたことを掘り起こし、これからの生き方やまちづくりへの視点を提言したユニークな本。
著者は大学院の修士論文のテーマを駄菓子屋に決め、地元・山形で教育との関係を調査、これが元となって実践の場としての「だがしや楽校」へと発展、思索と実践の中から、こども・大人・地域の未来のあり方まで含めた射程の広い提言が可能となった。
中学校教員の経験と現代のゲームやケータイなどの文化との比較し、「ダガシヤ・チルドレン」「隣人類/遠人類」「ボランチャー」「生活作り方運動」「世界駄菓子屋運動」といった新しい概念を生みだした本書は、研究書としてだけでなく、知的に楽しめる読み物としても秀逸である。
これが『駄菓子屋楽校』というタイトルの意味。
小さな駄菓子屋のなかに明日の社会を作るヒントが隠されていたことを掘り起こし、これからの生き方やまちづくりへの視点を提言したユニークな本。
著者は大学院の修士論文のテーマを駄菓子屋に決め、地元・山形で教育との関係を調査、これが元となって実践の場としての「だがしや楽校」へと発展、思索と実践の中から、こども・大人・地域の未来のあり方まで含めた射程の広い提言が可能となった。
中学校教員の経験と現代のゲームやケータイなどの文化との比較し、「ダガシヤ・チルドレン」「隣人類/遠人類」「ボランチャー」「生活作り方運動」「世界駄菓子屋運動」といった新しい概念を生みだした本書は、研究書としてだけでなく、知的に楽しめる読み物としても秀逸である。