北東アジアの産業連携
日韓中は企業レベルでいかに連携できるか
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北東アジアの産業連携
- タイトル
- サブタイトル
- 中国北方と日韓の企業
- 著者・編者・訳者
- 関満博著
- 発行年月日
- 2003年 1月 25日
- 定価
- 8,800円
- ISBN
- ISBN4-7948-0586-1
- 判型
- A5判
- 頁数
- 625ページ
著者・編者・訳者紹介
関満博(せき・みつひろ)
1948年 富山県生れ。1971年 成城大学経済学部卒業。1976年 成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在 一橋大学大学院商学研究科教授、経済学博士。 主著に『挑戦する中国内陸の産業』 『日本企業/中国進出の新時代』など。
1948年 富山県生れ。1971年 成城大学経済学部卒業。1976年 成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在 一橋大学大学院商学研究科教授、経済学博士。 主著に『挑戦する中国内陸の産業』 『日本企業/中国進出の新時代』など。
内 容
激動し、変貌する中国北方の現場から、日韓中の企業・産業レベルでの新たな協力可能性を模索する最新現場報告。
’78年末、中国が経済改革・対外開放への歴史的転換に踏み出してから4半世紀。本書は、常に現場の人々と深く交わり、独自のフィールドワークを続けてきた著者が、特に90年代を通じて劇的に変貌した中国北方(山東半島、天津、瀋陽、大連、丹東)の企業の現場を丁寧に歩き、日本・韓国・中国の国家を超えた企業・産業レベルでの新たな協力可能性を模索する。大反響『世界の工場/中国華南と日本企業』に続く、最新現場報告第2弾!
’78年末、中国が経済改革・対外開放への歴史的転換に踏み出してから4半世紀。本書は、常に現場の人々と深く交わり、独自のフィールドワークを続けてきた著者が、特に90年代を通じて劇的に変貌した中国北方(山東半島、天津、瀋陽、大連、丹東)の企業の現場を丁寧に歩き、日本・韓国・中国の国家を超えた企業・産業レベルでの新たな協力可能性を模索する。大反響『世界の工場/中国華南と日本企業』に続く、最新現場報告第2弾!