スペイン・ワインの愉しみ
日本初の決定版スペイン・ワイン・ガイド
品切れ未定
ネット書店で注文
- 関連ワード
- スペイン・ワインの愉しみ
- タイトル
- サブタイトル
- 至福の味わいへの誘い
- 著者・編者・訳者
- 鈴木孝壽著
- 発行年月日
- 2004年 1月 15日
- 定価
- 2,420円
- ISBN
- ISBN4-7948-0622-1
- 判型
- 四六判
- 頁数
- 236ページ
著者・編者・訳者紹介
鈴木孝壽(すずき・こうじゅ)
1954年一橋大学法学部卒業。松下電器産業を退職後、かつて海外駐在員として生活経験のあるスペイン、ラテンアメリカの社会・文化を研究、著述活動中。著書に『ラテンアメリカ探訪10カ国』(新評論)、『カタルーニヤ美術館物語』(筑摩書房)など。
1954年一橋大学法学部卒業。松下電器産業を退職後、かつて海外駐在員として生活経験のあるスペイン、ラテンアメリカの社会・文化を研究、著述活動中。著書に『ラテンアメリカ探訪10カ国』(新評論)、『カタルーニヤ美術館物語』(筑摩書房)など。
内 容
本書は、リオハ、ナバラ、カスティーリャ・レオン、カスティーリャ・ラ・マンチャなど、ワイン生産の盛んな地方をくまなく巡り、54の産地、90のボデガ(ワイナリー)、140の銘柄を紹介する、日本初の決定版スペイン・ワイン・ガイドである。また、数々の逸品の色、味、香りの描写には、おもわずごくりと喉が鳴る。資料としてブドウ品種、ボデガ、ワイン名のリスト(日本語・スペイン語対照表)も付され、絶好の入門書となっている。
日本ではワインといえばフランス、イタリア、最近ではチリやカリフォルニア。「スペイン・ワイン」は、日本では十全に紹介されているとはいいがたい。スペイン・ワインを紹介する書籍も、ごくわずかしかない。しかし実はスペインはワイン生産量世界第三位、ブドウ栽培面積ではなんと世界第一位の「ワイン大国」なのである。
本書は、リオハ、ナバラ、カスティーリャ・レオン、カスティーリャ・ラ・マンチャなど、ワイン生産の盛んな地方をくまなく巡り、54の産地、90のボデガ(ワイナリー)、140の銘柄を紹介する、日本初の決定版スペイン・ワイン・ガイドである。
スペイン・ワインには、スペインという土地そのものがまるごと生かされている。人々のワインづくりへの真摯な取り組み、自然との闘いなど、極上の一杯に秘められた物語が鮮やかに描かれる。また、数々の逸品の色、味、香りの描写には、おもわずごくりと喉が鳴る。資料としてブドウ品種、ボデガ、ワイン名のリスト(日本語・スペイン語対照表)も付され、絶好の入門書となっている。
日本ではワインといえばフランス、イタリア、最近ではチリやカリフォルニア。「スペイン・ワイン」は、日本では十全に紹介されているとはいいがたい。スペイン・ワインを紹介する書籍も、ごくわずかしかない。しかし実はスペインはワイン生産量世界第三位、ブドウ栽培面積ではなんと世界第一位の「ワイン大国」なのである。
本書は、リオハ、ナバラ、カスティーリャ・レオン、カスティーリャ・ラ・マンチャなど、ワイン生産の盛んな地方をくまなく巡り、54の産地、90のボデガ(ワイナリー)、140の銘柄を紹介する、日本初の決定版スペイン・ワイン・ガイドである。
スペイン・ワインには、スペインという土地そのものがまるごと生かされている。人々のワインづくりへの真摯な取り組み、自然との闘いなど、極上の一杯に秘められた物語が鮮やかに描かれる。また、数々の逸品の色、味、香りの描写には、おもわずごくりと喉が鳴る。資料としてブドウ品種、ボデガ、ワイン名のリスト(日本語・スペイン語対照表)も付され、絶好の入門書となっている。