エコロジーのかたち
北欧発・持続可能性を創造するデザインの美学!
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- 関連ワード
- エコロジーのかたち
- タイトル
- サブタイトル
- 持続可能なデザインへの北欧的哲学
- 著者・編者・訳者
- クラウス・ベック=ダニエルセン著
- 伊藤俊介・麻田佳鶴子訳
- 発行年月日
- 2007年 9月 10日
- 定価
- 3,080円
- ISBN
- ISBN978-4-7948-0747-2
- 判型
- A5判上製
- 頁数
- (カラー写真多数)240ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-Claus Bech-Danielsen(クラウス・ベック=ダニエルセン)-
デンマーク国立建築研究所上級研究員。1961年生まれ。オーフス建築学校を卒業、エコロジカルデザインに携わった後、96年より現職。建築におけるサスティナビリティ、モダニズムの再評価、住宅デザインと社会・文化を研究している。
デンマーク国立建築研究所上級研究員。1961年生まれ。オーフス建築学校を卒業、エコロジカルデザインに携わった後、96年より現職。建築におけるサスティナビリティ、モダニズムの再評価、住宅デザインと社会・文化を研究している。
内 容
本書は、「美学」という切り口からエコロジカルな建築を考える本である。つまり、技術や社会的取り組みの面からではなく、デザインの問題として「環境と建築」を考えるのである。
本書には、持続可能性を支える上で技術とライフスタイルが共に作用する建築デザインと、そうした建築を「美しい」と感じる美学によって、エコロジカルな建築が普及していく希望が示されている。
本書には、持続可能性を支える上で技術とライフスタイルが共に作用する建築デザインと、そうした建築を「美しい」と感じる美学によって、エコロジカルな建築が普及していく希望が示されている。