景観にかける
建て逃げ・泣き寝入りの悪習と法の壁に挑んだ7年間の抵抗の記録。
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- 関連ワード
- 景観にかける
- タイトル
- サブタイトル
- 国立マンション訴訟を闘って
- 著者・編者・訳者
- 石原一子著
- 発行年月日
- 2007年 10月 23日
- 定価
- 2,750円
- ISBN
- ISBN978-4-7948-0750-2
- 判型
- 四六判上製
- 頁数
- 300ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-石原一子(いしはら・いちこ)
1924年旧満州・大連市生まれ。
東京女子大学、一橋大学卒業。
52年高島屋入社。
79年取締役、81年常務取締役に。
87年高島屋退社。
日本サラ・リー、GAPジャパン特別顧問等歴任。
80年エイボン女性大賞受賞。
現在、「フォーブズ」諮問委員、経済同友クラブ理事。
1924年旧満州・大連市生まれ。
東京女子大学、一橋大学卒業。
52年高島屋入社。
79年取締役、81年常務取締役に。
87年高島屋退社。
日本サラ・リー、GAPジャパン特別顧問等歴任。
80年エイボン女性大賞受賞。
現在、「フォーブズ」諮問委員、経済同友クラブ理事。
内 容
発火点は、東京駅から中央線で西へ30キロ、赤い三角屋根と一橋大学のキャンパスを核とした7万3000人の都市「国立【くにたち】」から。その背骨に当る大学通りの東京海上跡地(5300坪)に、無謀としか言いようのない44メートル14階の建造物を建てるという明和地所の進出をめぐって、これに反対し、結束して闘った7年に及ぶ市民の闘いの記録が本書である。
街を美しく、環境に配慮した建築物でなければ存在を許してはならない。建て逃げ、泣き寝入りの悪習を打破しなければ、この国の未来はないと考える。
街を美しく、環境に配慮した建築物でなければ存在を許してはならない。建て逃げ、泣き寝入りの悪習を打破しなければ、この国の未来はないと考える。
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