蜜蜂の館
「存在すること」の意味を、美しい言葉でつむぐレーナ・クルーン最新作!
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- 関連ワード
- 蜜蜂の館
- タイトル
- サブタイトル
- 群れの物語
- 著者・編者・訳者
- レーナ・クルーン著
- 末延弘子訳
- 発行年月日
- 2007年 10月 23日
- 定価
- 2,640円
- ISBN
- ISBN978-4-7948-0753-3
- 判型
- 四六判上製
- 頁数
- 260ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-Leena Krohn(レーナ・クルーン)
1947年ヘルシンキに生まれる。
現代フィンランドを代表する作家。
哲学、心理学、文学、美術史を学び、自身のHP、大学、図書館などで精力的に講演を行いながら、絵本、児童書、小説、エッセーと幅広く執筆活動をしている。
1947年ヘルシンキに生まれる。
現代フィンランドを代表する作家。
哲学、心理学、文学、美術史を学び、自身のHP、大学、図書館などで精力的に講演を行いながら、絵本、児童書、小説、エッセーと幅広く執筆活動をしている。
内 容
「わたし」がひそかに「蜜蜂の館」と名づけた古い邸。1900年代の初めに建てられたこの建物はかつて「心の病の診療所」として機能していた。
人間の心と身体、世界のなりたち、生態系のつらなりの不可思議ですばらしい真実をときあかす珠玉の長編。
人間の心と身体、世界のなりたち、生態系のつらなりの不可思議ですばらしい真実をときあかす珠玉の長編。