新装改訂版 家主さん、地主さん、もっと勉強して下さい!
ロングセラーの旧版を全面改定。平成21年度税制改正対応!!
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- 関連ワード
- 新装改訂版 家主さん、地主さん、もっと勉強して下さい!
- タイトル
- サブタイトル
- デフレ時代を生き抜くために
- 著者・編者・訳者
- 鹿谷哲也著(公認会計士・税理士)
- 発行年月日
- 2009年 6月 26日
- 定価
- 2,530円
- ISBN
- ISBN978-4-7948-0809-7
- 判型
- A5判並製
- 頁数
- 338ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-鹿谷哲也(しかたに・てつや)
(株)鹿谷総合研究所代表取締役。公認会計士鹿谷事務所所長。
1952年香川県生まれ。
1976年慶應義塾大学商学部卒業。
1979年公認会計士試験合格と同時にプライス・ウォーターハウス会計事務所に入所。
1982年公認会計士辻事務所において、税務・商事法務の実務に携わる。
1984年新日本証券調査センター経営研究所において、全国各支店からの依頼による講演ならびに相続対策、資産運用、上場支援等を手がける。
1987年(株)鹿谷総合研究所を設立。相続対策等のコンピュータ・ソフトの開発、資産税対策、M&A等を主要な業務とする。この間、高知大学の非常勤講師を務める。
著書に『相続対策失敗事例集』、『家主さん、地主さん、もっと勉強して下さい!』、『アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!』(いずれも新評論)等。
(株)鹿谷総合研究所代表取締役。公認会計士鹿谷事務所所長。
1952年香川県生まれ。
1976年慶應義塾大学商学部卒業。
1979年公認会計士試験合格と同時にプライス・ウォーターハウス会計事務所に入所。
1982年公認会計士辻事務所において、税務・商事法務の実務に携わる。
1984年新日本証券調査センター経営研究所において、全国各支店からの依頼による講演ならびに相続対策、資産運用、上場支援等を手がける。
1987年(株)鹿谷総合研究所を設立。相続対策等のコンピュータ・ソフトの開発、資産税対策、M&A等を主要な業務とする。この間、高知大学の非常勤講師を務める。
著書に『相続対策失敗事例集』、『家主さん、地主さん、もっと勉強して下さい!』、『アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!』(いずれも新評論)等。
内 容
土地を所有しておりますと、毎年固定資産税がかかりますし、大地主の場合は相続税がかかる場合もあります。以前であれば、土地の値段がドンドン上がっておりましたので、ある程度のコストがかかっても十分ペイしていたのですが、最近は地価が上がるどころか、下がる一方です。
そこで常日頃お客様の土地活用のご相談をお受けしている公認会計士として、どのような点に注意しておけば、それほど大きなヤケドを負わなくて済むかをできるだけ分かりやすくまとめてみました。また、既にアパート等を経営している家主さん向けに、どのようにすれば収入をアップさせることができるかについてもご紹介しております。それも単にこのような対策があります、というような紹介の方法ではなく、専用ソフトにより具体例を挙げて説明しております。頭の中ではこんなものだろうと思っていても、コンピュータでシミュレーションしてみると、かなり違っているケースが多いからです。
また、この本では「良いコト、悪いコト、包み隠さず、全てオープンにする」というスタンスで書いております。土地活用を始めとした様々な対策を実行する場合の判断材料を提供することが目的だからです。デフレ時代を行き抜くために、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。
この本はお陰様で今回の改訂版によって第10刷を数えるまでになりました。このようにご高評いただけたのは本のタイトルもさることながら、具体的な計算例を挙げて説明していること、図表とかイラストを多用していること、等々が考えられます。
ところで前回の9刷(2007年7月)以降、以下のような様々な税制改正がなされました。所得税・住民税の税率区分の改定、減価償却制度の大幅な見直し、住宅ローン控除制度の改正、住宅取得資金の贈与特例の廃止などです。また税制だけでなく、会社法とか公的融資制度なども大幅な改正がなされております。
9刷までは特に重要な改正もなかったので部分的な修正で済ませていたのですが、今回はそうもいかなくなったので、全面的に改定することにしました。旧版同様、この本が皆様方のアパマン経営に少しでもお役に立てれば幸いです。
そこで常日頃お客様の土地活用のご相談をお受けしている公認会計士として、どのような点に注意しておけば、それほど大きなヤケドを負わなくて済むかをできるだけ分かりやすくまとめてみました。また、既にアパート等を経営している家主さん向けに、どのようにすれば収入をアップさせることができるかについてもご紹介しております。それも単にこのような対策があります、というような紹介の方法ではなく、専用ソフトにより具体例を挙げて説明しております。頭の中ではこんなものだろうと思っていても、コンピュータでシミュレーションしてみると、かなり違っているケースが多いからです。
また、この本では「良いコト、悪いコト、包み隠さず、全てオープンにする」というスタンスで書いております。土地活用を始めとした様々な対策を実行する場合の判断材料を提供することが目的だからです。デフレ時代を行き抜くために、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。
この本はお陰様で今回の改訂版によって第10刷を数えるまでになりました。このようにご高評いただけたのは本のタイトルもさることながら、具体的な計算例を挙げて説明していること、図表とかイラストを多用していること、等々が考えられます。
ところで前回の9刷(2007年7月)以降、以下のような様々な税制改正がなされました。所得税・住民税の税率区分の改定、減価償却制度の大幅な見直し、住宅ローン控除制度の改正、住宅取得資金の贈与特例の廃止などです。また税制だけでなく、会社法とか公的融資制度なども大幅な改正がなされております。
9刷までは特に重要な改正もなかったので部分的な修正で済ませていたのですが、今回はそうもいかなくなったので、全面的に改定することにしました。旧版同様、この本が皆様方のアパマン経営に少しでもお役に立てれば幸いです。