トークイベント◎磯村元信さん
(生徒の面倒をとことん見る著者・秋留台高校元校長)
勉強だけがすべてじゃない!ご家庭内で実践できる、「好きなことに熱中させる環境の作り方」を伝えます!
自分は劣っている。自分を肯定できない。そんな人に言えない苦悩やコンプレックスや子どもに強いてるもの、それは「学力」だと磯村氏は断言します。
上級学校に進学することが幸せにつながり、大学を出ればいい仕事に就ける。経済力のある家庭では、塾や家庭教師にわが子の学力向上と将来を託す。一方、貧困家庭や一人親家庭の子供やその保護者は頼れる人もなく、学力至上主義に陥った学校教育の袋小路で立ち往生している。中学生の99%が高校へ進学する今日、日本全体が「学力神話」の金縛りにかかっている。
未来を生きる子どもたちには「学力」とは別次元の大切な「物差し」があることを、痛快なエピソードを交えながら、伝えていただきます。
お子さまを持つ保護者の方や、教育に携わるすべての方へ。
たくさんのご参加をお待ちしております。
イベント概要
- 日 時:2023年6月10日(土) 14:00〜16:00頃
- 会 場:未来屋書店 日の出店 特設会場
- 定 員:着席20名(事前予約制) 立ち見可(予約不要)
- 参加費:無料
トーク終了後、ご希望の方はサイン会にご参加頂けます - お申し込み・お問い合わせ:お電話または店頭にて承ります。
未来屋書店日の出店(営業時間10:00~21:00)
℡:042-597-6255
〒190-0182
東京都西多摩郡日の出町大字平井237番地3 イオンモール日の出2F
- 主催:未来屋書店 日の出店/協力:新評論
出演者プロフィール
◎ 磯村元伸(いそむら・もとのぶ)
1957年生まれ。1979年筑波大学卒業。
2008年から2018年度まで東京都立秋留台高等学校校長を11年務め、
『若手教員のボトムアップ』という現場主導の改革手法で秋留台高校の退学者を半減させる。
その活動は幅広く評価され、NHKクローズアップ現代でも特集された。
校長退任後も、2023年度よりぼうず教育実践研究所代表として子どもたちの教育に携わっている。
2008年から2018年度まで東京都立秋留台高等学校校長を11年務め、
『若手教員のボトムアップ』という現場主導の改革手法で秋留台高校の退学者を半減させる。
その活動は幅広く評価され、NHKクローズアップ現代でも特集された。
校長退任後も、2023年度よりぼうず教育実践研究所代表として子どもたちの教育に携わっている。
書籍に関するお問い合わせ
新評論営業部 TEL:03-3202-7391
Eメール:sales@shinhyoron.co.jp https://www.shinhyoron.co.jp/