世界文明における技術の千年史
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- 関連ワード
- 世界文明における技術の千年史
- タイトル
- サブタイトル
- 「生存の技術」との対話に向けて
- 著者・編者・訳者
- アーノルド・パーシー著
- 林 武監訳、東 玲子訳
- 発行年月日
- 2001年 6月 20日
- 定価
- 3,520円
- ISBN
- ISBN4-7948-0522-5
- 判型
- 四六判上製
- 頁数
- 374ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-アーノルド・パーシー/1937年に雲南省で、イギリス人の両親のもとに生まれる。1956年からノッティンガム大学で物理学を専攻、1959年に修士号を取得。その後5年間、物理学の分野で研究所に勤める一方、科学技術史について個人的なトレーニングを受け、マンチェスター大学の科学技術政策研究所で正規の講座を担当した。1976年まで国際NGO「オックスファム」の事務所で編集と文書保存の仕事に就き、以後現在まで、科学技術史の著作活動のほか、オックスフォードやリーズのオープンユニバーシティの技術史コースのチューターとして活躍している。
訳者-東 玲子(ひがし・れいこ)/1958年横浜に生まれる。1981年東京農工大学農学部林学科卒業。財団法人日本野生生物研究センター(現・財団法人自然環境研究センター)を経て、1983年に野生動物保護管理事務所を設立、1993年からワイルドライフ・ワークショップ主宰。専攻は野生動物保護管理学。1995年から1997年までナイロビに滞在中、日本とヨーロッパからのアフリカへの技術移転の現場を体験する。
訳者-東 玲子(ひがし・れいこ)/1958年横浜に生まれる。1981年東京農工大学農学部林学科卒業。財団法人日本野生生物研究センター(現・財団法人自然環境研究センター)を経て、1983年に野生動物保護管理事務所を設立、1993年からワイルドライフ・ワークショップ主宰。専攻は野生動物保護管理学。1995年から1997年までナイロビに滞在中、日本とヨーロッパからのアフリカへの技術移転の現場を体験する。
内 容
人類史上の様々な技術革新をアジア、イスラム、西欧の相互作用として捉え、生態や環境を考慮した未来の技術移転のあり方を探る。