人生を変える生涯学習の力
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人生を変える生涯学習の力
- タイトル
- 著者・編者・訳者
- 小宮山博仁・立田慶裕編
- 発行年月日
- 2004年 5月 15日
- 定価
- 3,080円
- ISBN
- ISBN4-7948-0632-9
- 判型
- 四六判並製
- 頁数
- 326ページ
著者・編者・訳者紹介
編者-小宮山博仁(こみやま・ひろひと)
1949年生まれ。教育評論家。
ベル学院・ネットゼミ学院長。
『中学受験をまじめに考える本』他著書多数。
立田慶裕(たつた・よしひろ)
1953年生まれ。
国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官。
『生涯学習論』他著書多数。
1949年生まれ。教育評論家。
ベル学院・ネットゼミ学院長。
『中学受験をまじめに考える本』他著書多数。
立田慶裕(たつた・よしひろ)
1953年生まれ。
国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官。
『生涯学習論』他著書多数。
内 容
20世紀の前半、大きな世界大戦を経験した教育者たちが集まり、世界の急速な技術進歩や歴史的変化に対応できる、新たな教育の姿を模索する国際会議が何度か開催された。そして1965年、「生涯学習」が提唱される。日本は80年代から生涯学習政策を採り始め、90年代以降は、ヨーロッパ、アジアの世界各国でも政策が実施されるようになる。
21世紀は、市民の生涯にわたる自発的な学習が基礎となる「生涯学習社会」の時代といわれる。つまり市民は、学校時代から職場、家庭、地域で生きるために必要な学習の「力」をつけるために、何を学ぶかだけではなく、どのような実践を通じて、どんな方法で学べばよいか、そして学んだ成果をどう生活に役立てていくかということが問われる時代となっている。
長びく不況、不安定な生活、環境破壊など地球規模の問題、経済のグローバリゼーションに伴う市場競争の激化、日進月歩の技術革新…様々な暮らしの難題と向き合いながら、人生を豊かにするための生涯学習のあり方を平易に解き明かす。
21世紀は、市民の生涯にわたる自発的な学習が基礎となる「生涯学習社会」の時代といわれる。つまり市民は、学校時代から職場、家庭、地域で生きるために必要な学習の「力」をつけるために、何を学ぶかだけではなく、どのような実践を通じて、どんな方法で学べばよいか、そして学んだ成果をどう生活に役立てていくかということが問われる時代となっている。
長びく不況、不安定な生活、環境破壊など地球規模の問題、経済のグローバリゼーションに伴う市場競争の激化、日進月歩の技術革新…様々な暮らしの難題と向き合いながら、人生を豊かにするための生涯学習のあり方を平易に解き明かす。