日本の法人フランチャイジー 消費経済の知られざる担い手 消費経済の知られざる担い手川端基夫著今や市場26兆円にのぼるフランチャイズ事業。丹念な実地調査でベールに包まれてきたその実態を初めて詳細に解明する意欲作! » 2021年3月刊行
脱原子力 明るい未来のエネルギー ドイツ脱原発倫理委員会メンバー ミランダ・シュラーズさんと考える「日本の進むべき道筋」折原利男編著/ゲスト ミランダ・シュラーズ3・11から9年。日本の脱原子力、エネルギー転換を改めて考える。倫理と民主主義を基盤とする市民・専門家・政界・産業界との共同 » 2020年2月刊行
福島核電事故を経たエネルギー転換 ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範か ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範かペーター・ヘニッケ+パウル・J・J・ヴェルフェンス著/壽福眞美訳3・11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、地球規模の「エネルギー転換」の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究 » 2018年4月刊行
外需時代の日本産業と中小企業 半導体製造装置産業と工作機械産業加藤秀雄著ものづくりの現場を丹念に調査・分析、「日本の産業と中小企業」の発展の方向性を、“海外市場依存”との関係から詳細に分析 » 2015年9月刊行
経済人間 ネオリベラリズムの根底クリスチャン・ラヴァル著菊地昌実訳“経済”に取り囲まれた社会・文化・政治・教育観はいかにして生成されてきたのか。その歴史的変遷を丹念に辿り、現代の病の核心に迫る。 » 2015年7月刊行
積極財政宣言 なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか島倉原著「積極財政論」という立場から、経済の長期停滞の原因と巨大金融危機の発生メカニズムを解明し、アベノミクスが新自由主義に基づく誤った経済政策であることを論証。 » 2015年4月刊行
日本国債のパラドックスと財政出動の経済学 ワルラス法則を基盤とする新たな経済学に向けて向井文雄著世界同時不況から脱出するための決定打は金融緩和政策なのか? 国債と財政出動を斬新な視点から解明、真の解決策を探る野心作。 » 2013年10月刊行
事業継承と地域産業の発展 京都老舗企業の伝統と革新松岡憲司編著中小企業の最大の課題は「後継者問題」。丹念な調査を通じて、京都の「老舗」の革新性と危機対応力にその解決の方途を学ぶ。 » 2013年3月刊行