黄昏の夜明け 光速度社会の両義的現実と人類史の「今」 光速度社会の両義的現実と人類史の「今」ポール・ヴィリリオ著/聞き手:シルヴェール・ロトランジェ/土屋進訳世界の「現実」を司る高度情報技術社会は新時代を告げる「夜明け」か、終わりへと向かう「黄昏」なのか。その両義性が形作る人類史の「今」。 » 2019年10月刊行
ソビエト・ミルク ラトヴィア母娘の記憶 ラトヴィア母娘の記憶ノラ・イクステナ著 黒沢歩訳緊張緩和から共産圏崩壊にかけての時代を、ひと組の母と娘の物語を通じて圧倒的迫力で描き出す、ラトヴィア文学の傑作!【4/13 NHK「おはよう日本」にて紹介】 » 2019年9月刊行
良いスウェーデン、悪いスウェーデン ポスト真実の時代における国家ブランド戦争 ポスト真実の時代における国家ブランド戦争ポール・ラパチオリ著/鈴木賢志訳真実も嘘も瞬時に千里を走るネット時代、280字のつぶやきを武器とする戦争が始まった!? 刺激に満ちた政治文化エッセイ » 2019年8月刊行
教育のプロがすすめるイノベーション 学校の学びが変わる 学校の学びが変わるジョージ・クーロス著 白鳥信義・吉田新一郎訳「現状維持」の精神では、教育はもはや立ちゆかない! 読む者をウズウズさせる卓抜なヒントに満ちた、教育関係者必読のガイド » 2019年7月刊行
ふってもはれても[オンデマンド版] 川和保育園・園庭での日々と113の「つぶやき」川和保育園編/寺田信太郎(執筆)・宮原洋一(執筆・写真)手づくりの森と遊具の園庭。そこで育った園児たちの珠玉の「つぶやき」。父母らの協働でコペルニクス的発想転換が行われた園庭の宇宙へご招待。 » 2014年10月刊行
ノルウェーのサーメ学校に見る先住民族の文化伝承 ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育 ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育長谷川紀子著差別と抑圧のもとで失われかけた「トナカイと共に生きる文化」。その再生と継承に大きな役割を果たした魅力いっぱいの教育実践! » 2019年7月刊行
教育のプロがすすめる選択する学び 教師の指導も、生徒の意欲も向上! 教師の指導も、生徒の意欲も向上!マイク・エンダーソン著/吉田新一郎訳能動的な学び手(アクティブ・ラーナー)を育てるには、「選択肢」が重要かつ効果的!「自分の学びを自分で選ぶ」ことから始まる授業革新 » 2019年6月刊行
喜びへの希望 〈楽園の歴史〉Ⅲ(全3巻完結) 〈楽園の歴史〉Ⅲ(全3巻完結)ジャン・ドリュモー著/西澤文昭・永見文雄訳古代から近代まで、西洋の文物と科学を刺激し続けたキリスト教的「幸福=天国」観の生成と解体。宗教的心性史研究の金字塔 » 2019年6月刊行