アンデルセンの塩 物語に隠されたユーモアとはヨハネス・ミュレヘーヴェ著大塚絢子訳、今村 渚編集協力生誕から200年、いまだ世界中で愛され続ける作家の魅力を「塩=ユーモア」の視点で読み解く「塩=ユーモア」の視点で読み解く » 2005年2月刊行
〈現代の全体〉をとらえる一番大きくて簡単な枠組 体は自覚なき肯定主義の時代に突入した須原一秀著現代大衆社会の「正体」を明快に分析し、暗さと閉塞感を突破する最もシンプルな思想を提示 » 2005年2月刊行
罪と恐れ 西欧における罪責意識の歴史/十三世紀から十八世紀ジャン・ドリュモー著佐野泰雄・江花輝昭・久保田勝一・江口 修・寺迫正廣訳「恐怖を作り出す文化」の心性をアナール派の巨星が圧倒的学殖で析出! » 2004年12月刊行