宇垣一成とその時代
堀 真清編著

大正・昭和初期の軍部・政党・官僚大正デモクラシー期の「宇垣軍縮」の実態から敗戦後の政治活動まで、〈政界の惑星〉宇垣一成の思想と行動を時代の動きとともに追究。 »

1999年3月刊行
信用制度の経済学
下平尾勲著

貨幣や金融の話題が日常化している現代、その基本的理論・諸現象の把握のために古典の再読を試みた著者が、『資本論』をもとに現在の諸問題を総合的に分析し、かつ批判する。 »

1999年3月刊行
現代雇用政策の論理
依光正哲・石水喜夫著

日本型雇用慣行は今や世界で通用しないとする規制緩和論と結びつく「雇用流動化論」は、雇用の現実から遊離した政策論であり、その問題点を歴史的・実証的に究明した問題作! »

1999年2月刊行