どうするの先生? 「教育を考える会」編学校をよく知るために教育に真剣に立ち向かっている現場の教師たちの生の声とその奮闘ぶりを赤裸々に綴った父母と教師たちへの熱いメッセージ。イラスト15点。 » 1997年6月刊行
生のための学校〈新版〉 清水 満著デンマークに生まれたフリースクール「フォルケホイスコーレ」の世界テストも通知表もないデンマークの民衆学校の全貌を紹介。新版にあたり、日本での新たな展開を増補。 » 1996年12月刊行
乳幼児教育 高井修道著とくに心の教育教育の原点は人間性の教育である。乳幼児期の母親をはじめ、家庭の者達の心の環境が、また保育所の責任者、保母の人柄がいかに重要か。渡辺淳一氏推薦。 » 1996年5月刊行
親の知りたい先生の世界 「教育を考える会」編先生と上手に付き合うために教育界にまかり通るすべての「権威」を見直し、真の教育とは何かを考える。意識ある先生から保護者・新任の先生への心温まるメッセージ集。 » 1995年9月刊行
教師批判を超えて 小川博之著普通の教師の普通の営み子ども一人ひとりの存在感と向き合って教育実践をする努力は、決して観念論的理想主義ではない。六人の教師が「学校否定論」の閉鎖状況に挑む。 » 1994年7月刊行
集まれ!地球の子ども達 高橋信子著日本の子ども達のための国際人教育異文化理解と共存のために、家庭を通して行うバイカルチュラル・チルドレン(二つの文化圏を共有する子ども達)の活動成果を報告する。 » 1994年3月刊行
現代教育の常識を疑う 小宮山博仁著混迷する教育の疑問に答える世間で当たり前のように言われていることや教育界の常識が、実は真実ではなかったことを、多くの人々が納得する方法で解明する。 » 1994年2月刊行
学歴社会と塾 小宮山博仁著脱受験戦争のすすめ「できる」から「わかる」喜びを!学歴社会や進学塾の成立過程・存在理由を分析し、これに代わる新たな教育環境をつくるための改革案を具体的に提示。 » 1993年10月刊行