第6巻 生活綴方とともに2 田宮輝夫解説自然と子どもをこよなく愛し続け、戦前から一貫して生活綴方運動を実践的・理論的に指導してきた国分一太郎の戦後の発言を精選。生活綴方を通して子どもを語る。 » 1983年7月刊行
第3巻 子どもをとらえる 野呂重雄解説大地に根を張った戦前の子ども達のすこやかな姿を描く、若き日の教員時代の未発表ノートを含む珠玉の作品集。子どもの未来像と教師の仕事の原点を語る。 » 1983年5月刊行
第4巻 そのときどきの教師論 山住正己解説あたたかくしなやかな心で子どもと教育を見つめ続ける著者が、昭和9年から60年に亡くなるまでまで“子どもの魂を預かる技師”=教師に呼びかけた論稿を精選収録。 » 1983年3月刊行