ロマン主義文学と絵画 19世紀フランス「文学的画家」たちの挑戦村田京子著バルザック、ゴーチエ、サンドなど、芸術家たちが表現を競い合った時代の作品中に登場する「絵画の比喩」をジェンダーの視点で分析 » 2015年3月刊行
200年目のジョルジュ・サンド 解釈の最先端と受容史日本ジョルジュ・サンド学会執筆者(50音順)/稲田啓子・宇多直久・太田敦子・小倉和子・河合貞子・坂本千代・?岡尚子・新實五穂・西尾治子・平井知香子・村田京子・渡辺響子初邦訳から1世紀、作家生誕から200年余。第一線の研究者たちが受容史と作品読解の新視角によって提示する「最新のサンド像」! » 2012年5月刊行
ブルターニュ紀行 野を越え、浜を越えフローベール(ギュスターヴ・フローベール)著渡辺仁訳近代文学の帳を開いた文豪フローベールの若き日の旅行記。本邦初訳です。 近代文学の帳を開いた文豪の若き日の旅行記。独創的視点と文体の胚胎、「作家誕生」過程。 » 2007年4月刊行