太陽はきっとどこかで輝いている ホロコーストの記憶 ホロコーストの記憶ミハエル・グルエンバウム+トッド・ハサク=ロウィ著/酒井佑子+林幸子訳人類は残虐行為に打ち勝つことができると教えてくれる感動の物語―M・デュカキス(元マサチューセッツ州知事) » 2021年6月刊行
ソビエト・ミルク ラトヴィア母娘の記憶 ラトヴィア母娘の記憶ノラ・イクステナ著 黒沢歩訳緊張緩和から共産圏崩壊にかけての時代を、ひと組の母と娘の物語を通じて圧倒的迫力で描き出す、ラトヴィア文学の傑作!【4/13 NHK「おはよう日本」にて紹介】 » 2019年9月刊行
『ニルスのふしぎな旅』と日本人 スウェーデンの地理読本は何を伝えてきたのか スウェーデンの地理読本は何を伝えてきたのか村山朝子著日瑞外交樹立150年・『ニルス』初邦訳100周年記念! 世界中で愛され続ける冒険譚と私たちの出会いの意味 » 2018年11月刊行
動物・人間・暴虐史 “飼い貶し”の大罪、世界紛争と資本主義デビッド・A・ナイバート著 井上太一訳動物抑圧に始まる暴力の世界史。文明発展の歩みを批判的に捉え直し、瓦解に向かう資本主義社会の超克をめざす。 » 2016年7月刊行
ペルーの異端審問 フェルナンド・イワサキ著 序文:マリオ・バルガス・リョサ 八重樫克彦・八重樫由貴子訳 巻頭推薦文:筒井康隆発禁が先か、著者の破門が先か。芸術性と不敬でかのバルガス・リョサを唸らせた奇才の抱腹絶倒の問題作、待望の本邦初訳! » 2016年7月刊行
新装版 バルト海のほとりの人びと 心の交流をもとめて小野寺百合子著『ムーミン』などの翻訳者として知られる小野寺百合子が北欧への思いを綴る。絵本をこよなく愛し、平和を求め続け、激動の時代を生き抜いたその原点とは。 » 2016年7月刊行
『ギヴァー』増刷決定&映画レンタル開始! 『ギヴァー』5刷増刷決定! ロイス・ローリー著/島津やよい訳『ギヴァー 記憶を注ぐ者』, 売れ行き好調につき,5刷増刷が決定いたしました! パチパチ 全国の読者のみなさま,書店のみなさま,誠にありがとうございます! (C) 2014 The Giver SPV, LLC. All Rights Reserved. »