『青空と文字のあいだで』刊行記念トークイベント 文明後の現代思想のために

talkevent_20220723

登壇者◎
白石嘉治(上智大学ほか非常勤講師) × 堀 千晶 (早稲田大学ほか非常勤講師)

 国家や経済の腐敗、コロナ、戦争…文明の災厄が止むことなく続いています。 われわれはそもそも立ち上がることなどできるのだろうか? カタストロフのなかで、この世界そのものを発生させなければならない⋯⋯
白石氏の新著『青空と文字のあいだで』をめぐって、 あるいは《文明後》の現代思想・文学・書物を展望しつつ、 きたるべき貧者の仮構作用の力能を語りあいます。
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子宮がんサバイバー・教育者が目指す、“がんになっても笑顔で暮らせる社会”

『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』刊行記念トークイベント

登壇者◎ドクターファンタスティポ★嶋守さやか

『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)著者

 「がんになっても、笑顔で暮らせる社会」を、教育現場から実現したいーー二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなると言われる現代。「がんになっても笑顔で暮らせるように」という思いが、がんサバイバーだけでなく、家族・医療関係者・友人・同僚を超えて、輪のように広がっていくようにと望まれています。小・中学校ではすでに、そして2022年度からは高校でも「生きるがん教育」が開始されました。
 そんな最中、ドクターファンタスティポ★嶋守さやかさんが『私、子宮がんやめました 抗がん剤、やってどうなる?』(新評論)を刊行されました。
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