黄昏の夜明け 光速度社会の両義的現実と人類史の「今」 光速度社会の両義的現実と人類史の「今」ポール・ヴィリリオ著/聞き手:シルヴェール・ロトランジェ/土屋進訳世界の「現実」を司る高度情報技術社会は新時代を告げる「夜明け」か、終わりへと向かう「黄昏」なのか。その両義性が形作る人類史の「今」。 » 2019年10月刊行
象徴の貧困 1. ハイパーインダストリアル時代ベルナール・スティグレール著ガブリエル・メランベルジェ+メランベルジェ眞紀訳「文明国」に蔓延する精神の貧困を超えて、真に「個」となるための象徴的活動を探求 » 2006年4月刊行
神を信じる者と信じない者 ジャン・ギトン&J.ランズマン著幸田礼雅訳94歳の老神学者と68歳の無神論者(小説家)による激しい、妥協のない、驚くべき対話。あらゆる点で異なる二つの精神の対決……そして、二人は思いもかけなかった共通点を発見。 » 1995年6月刊行
心から心へ 21世紀を生きる人々に贈る ジャン・ギトン著幸田礼雅訳現代最高の神学者ギトン(94歳)が、自らの人生の終末と、激動の今世紀の終わりにさいして書き下ろした、書簡形式の世紀末人生論。朝日新聞「天声人語」(5/21)などにて紹介! » 1994年5月刊行