議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築 明治維新期における知的環境の構築桑田禮彰著私たちの議論姿勢と異文化感覚を支える議論=翻訳環境は、明治維新期に初めて構築された。その構築プロセスを徹底解明し、現代の危機的な議論環境を逆照射。 » 2019年1月刊行
理性と信仰 法王庁のもうひとつの抜け穴アラン・ド・リベラ著阿部一智訳「考えること」と「信ずること」の葛藤を支持するリベラルな人間観のために。13世紀西欧の知的世界から現代グローバル社会を逆照射 » 2013年6月刊行
評伝 マイスター・エックハルト 人と思想G・ヴェーア著徳岡知和子訳人と思想中世キリスト教神秘思想界の巨人エックハルトの生涯と、その思想的意義、およびルター、ブーバー、ユング、フロム等、後世の知識人界に与えた多大なる影響。 » 1999年9月刊行