憲法と政治思想の対話 デモクラシーの広がりと深まりのために飯島昇藏・川岸令和編デモクラシーの広がりと深まりのために。自由・平等・正義を巡り,憲法と政治思想の二つの学問領域が政治秩序の思想的問題を照射し合う。日米仏EUの現代分析を軸に。 » 2002年7月刊行
1政治思想のパラダイム 佐藤正志著政治概念の持続と変容「政治とはいったい何だろう?」政治の根源的な意味が近代とともにどのように変容し、我々の「生」にとってどのような意味があるのかを明らかにする。 » 1996年5月刊行
9自律デモクラシーの理論 宮島 泉著民主的自律の共和国考自発的協動と相互信頼のうちに本来の自由を追求する「パブリック自由観」の構想を基盤に、自律決定デモクラシーの新地平を切り拓く注目の野心作! » 1996年3月刊行
5日本的「近代」への問い 米原 謙著思想史としての戦後政治「戦前」を否定して「戦後」と呼ばれる時間が50年も続いたのは何故か。政治思想の観点から敗戦国特有の「戦後」的価値観とその変容を正面から分析。 » 1995年3月刊行