国際関係思想史
論争の座標軸
I.クラーク・I.B.ノイマン編
押村 高・飯島昇藏訳者代表

政治思想史と国際関係論の二領域を結び、新たな世界秩序の構想に挑む画期的政治論 »

2003年4月刊行
憲法と政治思想の対話
デモクラシーの広がりと深まりのために
飯島昇藏・川岸令和編

デモクラシーの広がりと深まりのために。自由・平等・正義を巡り,憲法と政治思想の二つの学問領域が政治秩序の思想的問題を照射し合う。日米仏EUの現代分析を軸に。 »

2002年7月刊行
1政治思想のパラダイム
佐藤正志著

政治概念の持続と変容「政治とはいったい何だろう?」政治の根源的な意味が近代とともにどのように変容し、我々の「生」にとってどのような意味があるのかを明らかにする。 »

1996年5月刊行
9自律デモクラシーの理論
宮島 泉著

民主的自律の共和国考自発的協動と相互信頼のうちに本来の自由を追求する「パブリック自由観」の構想を基盤に、自律決定デモクラシーの新地平を切り拓く注目の野心作! »

1996年3月刊行
5日本的「近代」への問い
米原 謙著

思想史としての戦後政治「戦前」を否定して「戦後」と呼ばれる時間が50年も続いたのは何故か。政治思想の観点から敗戦国特有の「戦後」的価値観とその変容を正面から分析。 »

1995年3月刊行