東日本大震災と地域産業復興 Ⅴ 2014.9.11〜2016.3.11 福島の被災中小企業の行方関満博著放射能被災地で、帰還・移転再開・廃業をめぐって格闘する人びとの声に耳を澄ませる。全編福島に注力した入魂のシリーズ最終巻。 » 2016年3月刊行
仙台・福住町方式 減災の処方箋 一人の犠牲者も出さないために菅原康雄・三好亜矢子著災害大国・日本。「備え」と「対応」は日常の助け合いから生まれる。ごく普通の町内会が取り組む「人命第一」の軽やかな実践。 » 2015年4月刊行
震災復興と地域産業6 復興を支えるNPO、社会企業家関満博編NPOや社会企業家による産業・雇用・生活の復興と新事業創出への支援活動に着目、「社会」を意識したその取り組みの意義を抽出。 » 2015年2月刊行
東日本大震災と地域産業復興 Ⅳ 2013.9.11〜2014.9.11 「所得、雇用、暮らし」を支える関満博著震災後3年、復旧・復興の格差、人口減少、高齢化など深刻な課題が浮き彫りに。被災地の人びとと共に歩むための現場報告、第4弾。 » 2014年12月刊行
震災復興と地域産業5 小さな“まち”の未来を映す「南三陸モデル」関満博・松永桂子著市街地も水産施設も全て失った宮城県南三陸町で、暮らしと仕事の再生に挑む人びとの活力に、条件不利地域の新たなモデルを見出す » 2014年3月刊行
東日本大震災と地域産業復興 Ⅲ 2012.8.31〜2013.9.11 「人と暮らしと仕事」の未来関満博著震災後二年半、課題が山積する中で「希望」を見つめ、年配者と若者が手を携え進む「まち」の姿に、地域産業の役割と意義を学びとる。 » 2013年12月刊行
震災復興と地域産業4 まちの自立を支える「仮設商店街」関満博・松永桂子編被災各地に展開する仮設商店街では今、「地域で商いをする意味」が深く捉え直されている。12の事例に見る「暮らしと商店街」の未来。 » 2013年9月刊行
震災復興と地域産業3 生産・生活・安全を支える「道の駅」関満博・松永桂子編休憩機能、地域の連携機能を超えて、「地域の顔」として、また産業振興と防災の拠点として進化する「道の駅」の可能性を探る。 » 2013年6月刊行
震災復興と地域産業2 産業創造に向かう「釜石モデル」関満博編かつて製鉄城下町として栄えた釜石のまち。人口減少、震災の重い課題を希望の力に変える多彩な取り組みを「モデル」として提示! » 2013年2月刊行