東日本大震災と地域産業復興 Ⅲ 2012.8.31〜2013.9.11 「人と暮らしと仕事」の未来関満博著震災後二年半、課題が山積する中で「希望」を見つめ、年配者と若者が手を携え進む「まち」の姿に、地域産業の役割と意義を学びとる。 » 2013年12月刊行
フェアな未来へ 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向き合っていくべきかヴォルフガング・ザックス/ティルマン・サンタリウス編川村久美子訳・解題経済活性化の理念が人権、公正の基本理念、環境保全に優先しない、新たな世界市場の秩序、政治的再編のモデル » 2013年12月刊行
「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える大倉幸宏著「日本人の道徳は失われた」は真実か? 戦前の各種資料を素材に道徳問題の背景と本質を考察、社会を見るもう一つの視座を提示。 » 2013年10月刊行
フクシマ・ノート 忘れない、災禍の物語ミカエル・フェリエ著義江真木子訳ハーフライフ(半減の生)の現実の中で、人間としての明晰さを保ち続けていくために。震災を生きたあるフランス人文学者の手記 » 2013年10月刊行
夢みるちから 仲間がいるからがんばれる神谷考柄著強豪ひしめく大阪府の高校ラグビー界で、家族や仲間に支えられながら府大会ベスト4まで勝ち進んだ弱視のラガーマン。勇気と感動の半生記! » 2013年9月刊行
震災復興と地域産業4 まちの自立を支える「仮設商店街」関満博・松永桂子編被災各地に展開する仮設商店街では今、「地域で商いをする意味」が深く捉え直されている。12の事例に見る「暮らしと商店街」の未来。 » 2013年9月刊行
震災復興と地域産業3 生産・生活・安全を支える「道の駅」関満博・松永桂子編休憩機能、地域の連携機能を超えて、「地域の顔」として、また産業振興と防災の拠点として進化する「道の駅」の可能性を探る。 » 2013年6月刊行