6ラテンアメリカ 宗教と社会 G.アンドラーデ&中牧弘允編歴史記述と人類学的分析を通じて、カトリック教会と社会との係わり、その求心力に対抗する動きとしての「解放の神学」、および土着の信仰と新しい神々の動向を考察する。 » 1994年12月刊行
モスクワ狂詩曲 安達紀子著ロシアの人びとへのまなざし 1986-1992「激動期のロシアは人間同士が触れ合うことのできる国だった。」市民の側から初めて描かれた新しいロシアの肖像。珠玉の長編随筆! » 1994年5月刊行
5ラテンアメリカ 子どもと社会 奥山恭子・角川雅樹編子どもの教育、労働から、子どもをめぐる福祉・法律・家族、さらにはストリートチルドレンまで、様々な階層の子どもの実態を歴史・社会・文化的に考察した初の試み。 » 1994年3月刊行
2ラテンアメリカの経済 小池洋一・西島章次編経済現象を理解するための枠組みを示すことに重点を置き、経済発展の諸相、マクロ経済の諸問題、産業と企業等について検討し、改革の道を歩むラテンアメリカ経済を読み解く。 » 1993年12月刊行
エリツィンとゴルバチョフ ロシア独立社会民族問題研究所編佐藤利郎・村田 優訳1500日の政治対決国家・民族の命運を左右した両者の演説、論文、インタビュー等を時系列的にまとめ、クーデター、党の解散、ソ連邦崩壊をめぐるドラマを詳述。 » 1993年12月刊行