年齢性別を問わず、誰にでも面白く読める初めての完全漫画訳、物語が風雲急を告げる「第五帖 若紫」後編以下、波乱の第3弾!
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年齢性別を問わず、誰にでも面白く読める初めての完全漫画訳、物語が風雲急を告げる「第五帖 若紫」後編以下、波乱の第3弾!(完訳漫画「源氏物語」 第Ⅰ期《青春編》全6巻)
- 関連ワード
- 知泉源氏 第3巻 完訳漫画『源氏物語』
- タイトル
- サブタイトル
- 完訳漫画「源氏物語」第Ⅰ期《青春編》全6巻
- 著者・編者・訳者
- 杉村喜光著
- 発行年月日
- 2023年 3月 14日
- 定価
- 1,485円
- ISBN
- ISBN978-4-7948-1230-8 C0093
- 判型
- A5判並製
- 頁数
- 340ページ
著者・編者・訳者紹介
著者-杉村喜光(すぎむら・よしみつ)
雑学系ライター、漫画家、ラジオパーソナリティ、作詞家。静岡県出身。
ウェブ上では「知泉」の名で知られる。
漫画作品に『やじきた雑学問答』『知泉的古事記 ふることふみ』など。
『異名・ニックネーム辞典』(三省堂)他著書多数。
2021年『アレにもコレにも! モノのなまえ事典』(ポプラ社)で「図書館員がえらぶ選書センター大賞」受賞。
雑学系ライター、漫画家、ラジオパーソナリティ、作詞家。静岡県出身。
ウェブ上では「知泉」の名で知られる。
漫画作品に『やじきた雑学問答』『知泉的古事記 ふることふみ』など。
『異名・ニックネーム辞典』(三省堂)他著書多数。
2021年『アレにもコレにも! モノのなまえ事典』(ポプラ社)で「図書館員がえらぶ選書センター大賞」受賞。
内容
*第Ⅰ期《青春編》全6巻には「第一帖 桐壺」から「第十六帖 関屋」までを収録
*1〜6各巻304〜356頁
【第Ⅱ期以降の構成予定】
*第Ⅱ期《栄華編》全7巻(「第十七帖 絵合」〜「第三十三帖 藤裏葉」):2024年冬刊行開始予定
*第Ⅲ期《冥闇編》全6巻(「第三十四帖 若菜」〜「第四十一帖 雲隠」)
*第Ⅳ期《宇治編》全10巻(「第四十二帖 匂宮」〜「第五十四帖 夢浮橋」)
*別冊《拾遺》全1巻(「雲隠」「夢浮橋」補遺、『更級日記』など)
*既刊第Ⅰ期6巻を含め、全Ⅳ期29巻+補遺1巻(全30冊)の予定です
世界に誇る平安大河小説『源氏物語』の完全漫画化作品『知泉源氏』。昨冬の刊行スタート以来(既刊:1・2巻)、大きな反響をいただいております。ここでその一部をご紹介いたします。まずは小社宛に届いた感想のハガキから。「会話がわかりやすく、面白い。紫式部さんに親しみがわいた」(53歳・男性・会社員)/「高校時代から古文が苦手で、古典とは接点がなかった。漫画の気楽さに惹かれて手にした。細部まで解説されていて、これなら通読できそうだと感じた。続編が楽しみ」(71歳・男性)/「一度は読破したいと思いながら、仕事、家庭その他もろもろに追われて手つかずでした。これはと思い、取り寄せてみると…本当にサクサク味わえます。次が待ちきれない!」(61歳・男性・児童指導員)
つづいてSNSより。「誰もがつまずきを恐れつつ憧れる古典が、漫画表現の豊かさを得てとばりを開く!」(推理作家・芦辺拓氏)/「漫画としてきちんと面白いだけでなく、物語の裏話、当時の習俗ほか雑学的な知識もたっぷり詰まっている」(漫画家・唐沢なをき氏)/「読みやすくてとっても面白いです、源氏沼ハマっちゃうかも」(女優・村井美樹氏)等々、著名な方々からもご高評をいただいています。もちろん一般の読者の方々も「面白くて読み出したら止まらないけど、一気に読むのは惜しいから、楽しみながらゆっくり読もう」「全文を原典に忠実に、漫画で読めるのは非常に助かる」「人類史に残る大偉業!」などなど、続々と感想をつぶやいてくださっています。
さて、物語はいよいよ最初の佳境へ突入。義母・藤壺への募る想い、その藤壺に瓜二つの少女・紫をめぐる駆け引き、謎めいた深窓の令嬢・末摘花への猛アタック、前帝・朱雀院の祝賀行事の準備と、主人公・光源氏は大忙し。そして先々の苦悩と栄華を決定づけることになる衝撃の事件が…恋愛話だけじゃない、骨太大河小説の展開から目が離せません!
(編集部)
*1〜6各巻304〜356頁
【第Ⅱ期以降の構成予定】
*第Ⅱ期《栄華編》全7巻(「第十七帖 絵合」〜「第三十三帖 藤裏葉」):2024年冬刊行開始予定
*第Ⅲ期《冥闇編》全6巻(「第三十四帖 若菜」〜「第四十一帖 雲隠」)
*第Ⅳ期《宇治編》全10巻(「第四十二帖 匂宮」〜「第五十四帖 夢浮橋」)
*別冊《拾遺》全1巻(「雲隠」「夢浮橋」補遺、『更級日記』など)
*既刊第Ⅰ期6巻を含め、全Ⅳ期29巻+補遺1巻(全30冊)の予定です
世界に誇る平安大河小説『源氏物語』の完全漫画化作品『知泉源氏』。昨冬の刊行スタート以来(既刊:1・2巻)、大きな反響をいただいております。ここでその一部をご紹介いたします。まずは小社宛に届いた感想のハガキから。「会話がわかりやすく、面白い。紫式部さんに親しみがわいた」(53歳・男性・会社員)/「高校時代から古文が苦手で、古典とは接点がなかった。漫画の気楽さに惹かれて手にした。細部まで解説されていて、これなら通読できそうだと感じた。続編が楽しみ」(71歳・男性)/「一度は読破したいと思いながら、仕事、家庭その他もろもろに追われて手つかずでした。これはと思い、取り寄せてみると…本当にサクサク味わえます。次が待ちきれない!」(61歳・男性・児童指導員)
つづいてSNSより。「誰もがつまずきを恐れつつ憧れる古典が、漫画表現の豊かさを得てとばりを開く!」(推理作家・芦辺拓氏)/「漫画としてきちんと面白いだけでなく、物語の裏話、当時の習俗ほか雑学的な知識もたっぷり詰まっている」(漫画家・唐沢なをき氏)/「読みやすくてとっても面白いです、源氏沼ハマっちゃうかも」(女優・村井美樹氏)等々、著名な方々からもご高評をいただいています。もちろん一般の読者の方々も「面白くて読み出したら止まらないけど、一気に読むのは惜しいから、楽しみながらゆっくり読もう」「全文を原典に忠実に、漫画で読めるのは非常に助かる」「人類史に残る大偉業!」などなど、続々と感想をつぶやいてくださっています。
さて、物語はいよいよ最初の佳境へ突入。義母・藤壺への募る想い、その藤壺に瓜二つの少女・紫をめぐる駆け引き、謎めいた深窓の令嬢・末摘花への猛アタック、前帝・朱雀院の祝賀行事の準備と、主人公・光源氏は大忙し。そして先々の苦悩と栄華を決定づけることになる衝撃の事件が…恋愛話だけじゃない、骨太大河小説の展開から目が離せません!
(編集部)