寿ことほぐひと 原発、住民運動、死の語り 原発、住民運動、死の語りドクターファンタスティポ★嶋守さやか著生死の語りが繰り返される日々の中、対立と分断を超えて信頼・助け合い・共感の地域社会を共に築くための備忘録 » 2020年10月刊行
未来を創造する物語 現代のレジスタンス実践ガイド 現代のレジスタンス実践ガイドシリル・ディオン著 丸山亮・竹上沙希子 訳「人を動かすのは警告ではなく物語である」。人々を世界的な環境行動へと導いた映画『TOMORROW』の監督が、もう一つの行動を呼びかける » 2020年4月刊行
脱原子力 明るい未来のエネルギー ドイツ脱原発倫理委員会メンバー ミランダ・シュラーズさんと考える「日本の進むべき道筋」折原利男編著/ゲスト ミランダ・シュラーズ3・11から9年。日本の脱原子力、エネルギー転換を改めて考える。倫理と民主主義を基盤とする市民・専門家・政界・産業界との共同 » 2020年2月刊行
再開発は誰のために? 欺罔と浮利で固められたマンション「ラ・トゥール代官山」竹居治彦著「再開発」の名のもと、業者と行政の癒着が街と法を破壊する⋯渋谷区鶯谷町の事例を住民目線で徹底調査した執念の取材の記録! » 2020年2月刊行
地球に降り立つ 新気候体制を生き抜くための政治 新気候体制を生き抜くための政治ブルーノ・ラトゥール著 川村久美子訳・解題パリ気候協定後の世界とトランプ現象の根幹をどう理解し、思考の共有を図るべきか。名著『虚構の「近代」』著者からのメッセージ! » 2019年12月刊行
福島核電事故を経たエネルギー転換 ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範か ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範かペーター・ヘニッケ+パウル・J・J・ヴェルフェンス著/壽福眞美訳3・11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、地球規模の「エネルギー転換」の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究 » 2018年4月刊行
新しい力 私たちが社会を変える 私たちが社会を変える共同通信社編“今どきの若者”は凄かった! 社会の閉塞感を打ち破る「50の物語」。共同通信社の人気連載企画「新しい力」が一冊の本に! » 2017年6月刊行
仙台・福住町方式 減災の処方箋 一人の犠牲者も出さないために菅原康雄・三好亜矢子著災害大国・日本。「備え」と「対応」は日常の助け合いから生まれる。ごく普通の町内会が取り組む「人命第一」の軽やかな実践。 » 2015年4月刊行