動物・人間・暴虐史 “飼い貶し”の大罪、世界紛争と資本主義デビッド・A・ナイバート著 井上太一訳動物抑圧に始まる暴力の世界史。文明発展の歩みを批判的に捉え直し、瓦解に向かう資本主義社会の超克をめざす。 » 2016年7月刊行
動物と戦争 真の非暴力へ、《軍事―動物産業》複合体に立ち向かうA.J・ノチェッラ二世/C・ソルター/J.K.C・ベントリー編井上太一訳軍事活動が人間以外の動物にもたらす知られざる暴虐の世界。その歴史と現在に目を向け、平和思想の根底にあった人間中心主義を問いなおす。 » 2015年10月刊行