経済学の知のあり方を問う 上野 格・和田重司・音無通宏編経済思想史から現代を見る経済学という用語の変遷、市場理論、道徳と経済との関連づけ、民間市場への国家介入の問題等、問題領域ごとに思想の歴史的な変遷も描く。 » 1997年3月刊行
経済学史講義 宮崎犀一・上野 格・和田重司編経済学の形成から古典派の成立と修正、マルクス経済学、ワルラスの一般均衡論、ケンブリッジ学派の現代経済学の基礎を経て、新古典派、ポスト・ケインジアンまでを概観する。 » 1985年4月刊行