脱原子力 明るい未来のエネルギー ドイツ脱原発倫理委員会メンバー ミランダ・シュラーズさんと考える「日本の進むべき道筋」折原利男編著/ゲスト ミランダ・シュラーズ3・11から9年。日本の脱原子力、エネルギー転換を改めて考える。倫理と民主主義を基盤とする市民・専門家・政界・産業界との共同 » 2020年2月刊行
福島核電事故を経たエネルギー転換 ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範か ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範かペーター・ヘニッケ+パウル・J・J・ヴェルフェンス著/壽福眞美訳3・11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、地球規模の「エネルギー転換」の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究 » 2018年4月刊行
フェアな未来へ 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向き合っていくべきかヴォルフガング・ザックス/ティルマン・サンタリウス編川村久美子訳・解題経済活性化の理念が人権、公正の基本理念、環境保全に優先しない、新たな世界市場の秩序、政治的再編のモデル » 2013年12月刊行
フクシマ・ノート 忘れない、災禍の物語ミカエル・フェリエ著義江真木子訳ハーフライフ(半減の生)の現実の中で、人間としての明晰さを保ち続けていくために。震災を生きたあるフランス人文学者の手記 » 2013年10月刊行
99%のための経済学【理論編】 「新自由主義サイクル」、TPP、所得再分配、「共生経済社会」佐野誠著閉塞する日本の政治経済循環構造をいかに打ち破るか。共生のための「市民革命」のありかを鮮やかに描いた教養編の理論的支柱。 » 2013年3月刊行
99%のための経済学【教養編】 誰もが共生できる社会へ佐野誠著脱・新自由主義を掲げ続ける「いのち」と「生」のための経済学。震災後に開始した問題提起のブログ『共生経済学を創発する』を再編集。 » 2012年12月刊行
福島と生きる 国際NGOと市民運動の新たな挑戦藤岡美恵子・中野憲志編福島の内と外で、葛藤も、軋轢も、矛盾も抱え込みながら「総被曝時代」の挑戦を受けて立とうとしている人々の渾身の記録 » 2012年9月刊行
脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」 いのちのための思考へ江澤誠著「原発」と「地球温暖化政策」の雁行の歩みを辿り直し、いのちの問題を排除する両者の偽「クリーン国策事業」との訣別の意味を考える » 2012年9月刊行