ソビエト・ミルク ラトヴィア母娘の記憶 ラトヴィア母娘の記憶ノラ・イクステナ著 黒沢歩訳緊張緩和から共産圏崩壊にかけての時代を、ひと組の母と娘の物語を通じて圧倒的迫力で描き出す、ラトヴィア文学の傑作!【4/13 NHK「おはよう日本」にて紹介】 » 2019年9月刊行
ダンスシューズで雪のシベリアへ あるラトビア人家族の物語サンドラ・カルニエテ著黒沢歩訳ラトビア近現代史を背景に、大国に翻弄される家族の悲運を通じて、バルト三国の同時代人の生き様を明らかにするもう一つの20世紀史。 » 2014年2月刊行
ラトヴィアの蒼い風 清楚な魅力のあふれる国黒沢歩著美しい街に暮らす人々、家族、文化の魅力を清冽な筆致で描く好評ラトヴィア紀行第2弾です。どうぞ堪能して下さい! ちなみに著者の黒沢さんは今年(2007年5月)に天皇、皇后両陛下が訪問したときに通訳をするんです。すごいですね!! » 2007年1月刊行